機械翻訳学習サービス利用設定

目次


    機械翻訳学習サービス利用設定画面の見方

    本画面では、カスタマイズ(LAC)をご利用いただくために必要な機械翻訳学習サービスの利用および停止の申込を行います。現時点では以下3つの機械翻訳学習サービスを利用でき、サービスごとに作成できるモデルが異なります。組織のLAC管理者がサービスごとの利用規約(または下記の機械翻訳学習サービスに関する注意事項)をご確認いただいた上で、利用の申込([利用申込] ボタン)を行ってください。

    機械翻訳学習サービス
    追加学習モデル 用語集設定モデル
    Google AutoML
    みんなの自動翻訳@KI
    Amazon Translate  

    [利用申込] ボタンを押すと、各サービスの利用規約(または該当する情報が掲載されたページへのリンク)が表示されます。内容をよくお読みの上、ご同意いただける場合は [利用規約に同意します] チェックボックスをONにして [利用申込] ボタンをクリックしてください。利用を申し込んだサービスはすぐにご利用いただけます。

    追加学習モデルの作成には、選択した機械翻訳学習サービスに応じた所定のカスタマイズクレジット(CC)が必要です。一方、用語集設定モデルの作成ではCCは消費されません。

    機械翻訳学習サービスに関する注意事項

    カスタマイズ(LAC)でサポートしている機械翻訳学習サービス(4種)の概要は以下のとおりです。

    械翻訳学習サービス
    モデルの作成/運用環境 データの拠出 追加学習モデルの
    ライフサイクル
    Google AutoML GCP(米国) なし 18カ月
    みんなの自動翻訳@KI 日本国内(NICT/KI) あり(翻訳バンク)
    ※追加学習の場合のみ
    新バージョンリリース後
    6カ月
    Amazon Translate AWS(米国) なし
    ※オプトアウト済み
    (N/A)
    • モデルの作成/運用環境:モデルのカスタマイズ処理(追加学習または用語集設定)を実際に行う環境と、モデルのデータの所在地。「みんなの自動翻訳@KI」については、モデルのカスタマイズ処理はNICTで行い、その後の運用は株式会社川村インターナショナルにて行います。
    • データの拠出:「みんなの自動翻訳@KI」のみ、追加学習に教師データとして投入した言語資産データを翻訳バンクに拠出します。翻訳バンクとは、2017年9月に総務省とNICT(国立研究開発法人情報通信研究機構)が立ち上げたプロジェクトの名称です。拠出したデータはNICTにおいて機械翻訳サービスの学習にのみ利用され、原文/訳文がそのまま外部で再利用されることはありません。翻訳バンクの詳細についてはこちらをご確認ください。
    トライアル専用プランでのご契約中は、言語資産データが翻訳バンクに拠出されることはありません。
    • 追加学習モデルのライフサイクル:追加学習モデルの作成に利用した機械翻訳学習サービスがバージョンアップすると、旧バージョンで作成した追加学習モデルは、一定期間経過後は機械翻訳に使用できなくなります。追加学習モデルに対して用語集を設定して作成した用語集設定モデルも同様です。ライフサイクルが終了する前(あるいは終了後)に再度、追加学習を実施して追加学習モデルを再作成していただくようお願いいたします。

    機械翻訳学習サービスの利用停止について

    一覧にある [停止申込] ボタンをクリックして、利用中の機械翻訳学習サービスの利用を停止することができます。該当のサービスを利用して作成したカスタム機械翻訳モデル(追加学習モデル、用語集設定モデル)がすでに存在する場合、以下の影響がありますのでご注意ください。
    • カスタマイズ(LAC):モデル一覧に表示されなくなります。
    • Quick MT:モデルのデータが削除されると、該当する機械翻訳エンジンで選択できるモデル一覧のプルダウンリストに表示されなくなります。
    • Quick PE:モデルのデータが削除されると、該当する機械翻訳エンジンで選択できるモデル一覧のプルダウンリストに表示されなくなります。また、削除されたモデルを選択しているプロジェクトが存在する場合、そのプロジェクトのエディター画面を再度開くことは可能ですが、再翻訳を実行するとエラーになります。
    該当のサービスを利用して作成したカスタム機械翻訳モデルは、申込日の約1週間後にデータが削除されます。