*RigiはRigi.io(オランダ)が開発し、販売するクラウドサービス(https://rigi.io/)です。
*川村インターナショナルはRigiの日本国内における代理店です。
Rigiの導入は簡単です。開発中のコードに手を加えたり、専用の開発環境を変更したりすることなく利用できるノーコードツールです。
Rigiを各種翻訳支援ツール(CATツール)と連携させることにより、既存の翻訳プロセスを変更することなく、Rigiの機能を活用することができます。
翻訳プロセスでRigiを活用することで、開発~翻訳~テストという一連の流れを最適化することができます。アジャイル型の開発サイクルに翻訳や画面テストを組み込むことができ、開発プロセス全体の効率が上がります。
Webアプリケーション、組込系ソフトウェア、WPFなど、さまざまなファイル形式のサポートを含め、複数のプラットフォームをローカライズできます。
UIテキスト翻訳における担当者の悩みがわかりやすく解説されています。「Rigi」でどう解決できたのか、マンガでご覧ください→→→
実際の画面を見ながら翻訳:翻訳エラーの削減と品質向上!
翻訳結果を手軽にチェック:面倒なやりとりをシンプルに!
まずは、無料デモをご依頼ください。専門のコンサルタントがお客様のご不明点や課題、要件をお伺いします。開発状況の変化に合わせたプラン変更などにも対応可能です。
無償トライアルをお試しください。実際にRigiをご利用いただき、その機能をフルにご利用いただきながら検討いただきます。
Rigiの機能にご満足いただけましたら、お申込みください。お申し込みから導入までをコンサルタントがサポート致します。
導入後のサポート体制もご安心ください。また、翻訳の外注が必要になった場合は当社翻訳サービスをご利用いただくことで、Rigiを利用した翻訳をワンストップで提供可能です。
どんなWebアプリケーションでも導入可能ですか?
前提として、UIテキストがリソース化(外部化)されている必要があります。
最小契約期間を教えてください。
契約期間は12か月で、原則1年単位の更新となります。
どのようなアプリケーションに対応していますか?
Webアプリケーション全般のほか、各種PIM、CMS、モバイルアプリケーションにも対応しています。
どのような形式のファイルに対応していますか?
properties、json、resx、yaml、poなどに対応しています。
*その他の形式についてはお問い合わせください。
Rigiを使って翻訳作業をすることはできますか?
はい、Rigiにはブラウザで利用可能なオンラインエディタが備わっており、追加のソフトウェアをインストールすることなく翻訳することができます。
翻訳支援ツールを使用して翻訳することができますか。
はい、Rigiから翻訳用ファイルをエクスポートすることで、Passolo、Trados Studio、memoQ、XTMを使って翻訳することも可能です。もちろん、画面プレビュー機能もご利用いただけます。
翻訳担当者以外がRigiを使うことはできますか?
はい、レビューアー権限で利用することで、画面チェックとコメント機能のみを利用することができます。主な利用方法としては以下が挙げられます。
・外注先で翻訳した結果を画面で確認し、修正指示を記入する
・翻訳結果のチェックを海外の現地法人に依頼し、修正指示を記入してもらう