XMAT®導入事例

内灘町役場 総務部総務課様

手軽に使える機能で国際交流を容易に

担当部署:総務部総務課

石川県河北郡内灘町は、石川県県都の金沢市に隣接する砂丘の町です。日本海に面した内灘海岸では通年マリンスポーツを楽しむことができ、世界規模の凧の祭典が開催されるなど、都市と自然が調和しています。

内灘町役場 総務部総務課で機械翻訳をどのように活用しているか、お話を伺いました。

内灘町公式サイト:https://www.town.uchinada.lg.jp/

お客様の課題 国際交流の際に翻訳する機会が増えていた
導入の決め手 使いやすい機能、高い翻訳精度
導入後の効果 手軽に使えるので、国際交流を容易に実現できるように
内灘町で毎年開催される「世界の凧の祭典」
01

サービス導入以前の環境・お悩みについて教えてください-

内灘町の総務部総務課では、中国と台湾にある国際交流都市との交流の際に中国語を使用する機会があります。特に令和5年はコロナ禍が収束したこともあり、対面での交流やメールでのやり取りが増えたため、翻訳の機会がこれまで以上に増えていました。
従来は役場内の中国語がわかる別の部署の職員に翻訳を依頼していましたが、その職員に過度な負担がかかることが懸念されていました。また、地方自治体においては異動が頻繁に行われるため、特定の職員に業務が依存してしまうリスクもありました。これらの課題を解消し、翻訳作業をより効率的かつ安定的に行うために、AI翻訳の導入を検討することになりました。
02

『XMAT®』の導入を決めた理由はなんですか-

AI翻訳サービスを探していた際に、XMATの導入事例を自治体向けサイトで見つけました*。当自治体と同じ国際交流の用途で使用されていたため、すぐにトライアルを申し込んで使用感を試してみました。操作性が非常に高く、手軽に使えること、翻訳の品質も高いことが最終的な決め手となりました。

*ジチタイワークス様 https://jichitai.works/article/details/1976

03

サービス導入後の感想をお聞かせください-

令和6年1月に発生した能登半島地震の影響で、令和6年度の国際交流の予定はほとんど中止となり、サービスを使用する機会が大幅に減りました。しかし、この混乱している状況下でもスムーズに使えて、すぐに精度の高い翻訳文を入手できるのはとても助かっています。
04

今後の展望を教えてください-

XMATではこれまで中国語のみを使用していましたが、今後は自治体内の住民向けにベトナム語やポルトガル語も積極的に活用するチャンスを検討しています。
内灘海岸から見える夕日は観光名所として人気

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