XMAT導入事例

富安株式会社様

PDFをそのまま翻訳!翻訳にかかる時間を大幅に短縮

担当部署:貿易部門
従業員数:約110名(連結人員 約550名)

食品缶・容器向けのブリキから自動車や電化製品用途の各種薄板鋼板、鋼管、ステンレス、チタン、建築資材などを販売される鉄鋼の専門商社「富安株式会社」様。
創業100周年を迎え、海外との取引が増える中「XMAT®」をどう活用されたのかを伺いました。

富安株式会社公式サイト:https://www.tomiyasu.co.jp/

お客様の課題 輸出入に関わる書類の翻訳に時間がかかっていた
導入の決め手 PDFを丸ごと翻訳できる使いやすい機能
導入後の効果 翻訳にかかる時間が大幅に短縮できた
富安株式会社様主力製品の1つ、食品缶や容器用のブリキ
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サービス導入以前の環境・お悩みについて教えてください-

私たちは鋼材の輸出入の業務に携わっており、フィリピンやマレーシアといった東南アジアのお客様を中心に貿易を行っています。製品を輸出する際、お客様に技術資料など製品に関連した資料をお渡しするのですが、日本語でしか準備がない場合があります。以前は無料のAI翻訳で翻訳を行っていたのですが、専門用語が上手く訳せないことや、翻訳にかけられるファイルの数に制限があるため一気に処理できないなど、とにかく翻訳に時間がかかっていたことが悩みでした。
02

「XMAT🄬」の導入を決めた理由はなんですか-

そんな折、ある展示会でAI翻訳ツールXMATを拝見したので、お話を伺ってトライアルを試してみることにしました。XMATはPDFなどの画像ファイルをそのまま翻訳できる点がとても便利で、これはいいと思って導入を決めました。
当社の商材に関する資料は化学系の専門用語を多く含んでいるのですが、XMATは複数の翻訳エンジンが選択可能な為、翻訳する文章に合わせて訳出がよさそうなエンジンを選んで使うようにしています。文字数無制限で使用可能なため、複数のエンジンを試せるのも魅力の1つだと思います。

導入のポイント

PDFを丸ごと翻訳できる使いやすい機能
資料に合ったエンジンを複数の選択肢から選べること
文字数無制限で使用できること
03

サービス導入後の感想をお聞かせください-

端的にいうと、翻訳時間が大幅に短縮されました。一例をあげると、導入後に関連会社の資料を英語に翻訳する必要が生じました。PDFファイルしかなかったため、以前であれば1日かかるような作業だったと思いますが、XMATはPDFを丸ごと翻訳できるので30~40分で翻訳を終わらせることができ、たいへん助かりました。近年、製品に関する資料を多言語化する機会が多くなっているので、翻訳時間を大幅に短縮してくれるXMATは頼りになるツールです。
また、お客様から製品や業界に関する最新情報などが中国語などで送られてきたときも、XMATを使って内容を把握することができています。使い方がシンプルでわかりやすいので、気軽に使えるところも重宝しています。
04

今後の展望を教えてください-

今のところQuickMT(ファイル翻訳・テキスト翻訳)のみしか使っていないので、LAC*機能を使い、用語集から自社専用のエンジンを作ってみたいと思っています。より精度の高い訳文が出ることを期待しています。
*エンジンを自社専用にカスタマイズできる機能

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