XMAT®導入事例

周南市役所 観光交流課様

手軽に導入できる価格と使いやすい機能のバランス

担当者名:大迫 啓志様
担当部署:観光交流課

本州最西端の山口県の東南部に位置し、北に中国山地、南に瀬戸内海を臨み、臨海部には広大な石油化学コンビナートが広がる、自然と産業が調和したまち 周南市。

周南市役所 観光交流課で機械翻訳をどのように活用しているか、お話を伺いました。

お客様の課題 英語ができるスタッフが常駐していないのでやり取りに困難があった
導入の決め手 月5,500円のリーズナブルな価格
導入後の効果 精度が高いため、コミュニケーションを円滑に進められる
周南工場夜景
瀬戸内海沿岸に広がる周南コンビナート。夜になると無数の灯りが一帯に広がる工場夜景を観賞することができます。

01

サービス導入以前の環境・お悩みについて教えてください-

私が所属している観光交流課では姉妹都市とのやり取りなどで英語を使う機会が多いのですが、異動の関係でいつも英語が堪能なスタッフが配属されているわけではありません。専任スタッフとしてネイティブの方を雇用される自治体さんもあるかと思いますが、周南市では対面よりメール等文章でのやり取りが多いということもあり、まずは機械翻訳サービスの導入を検討するようになりました。
02

『XMAT®』の導入を決めた理由はなんですか-

色々な機械翻訳サービスがあったので複数トライアルをしましたが、川村インターナショナルさんの「XMAT®」は手ごろな価格と誰でも使いやすい機能面のバランスが取れていると思ったので、導入を決めました。
他の企業さんのプランも様々あったのですが、1ユーザー5,500円(月あたり)のシンプルな価格設定がありがたかったですね。

導入のポイント

リーズナブルな価格
使いやすい機能性
高い精度
03

サービス導入後の感想をお聞かせください-

有料の機械翻訳サービスを導入する前は無料の翻訳サービスを使うこともあったのですが、やはり精度が気になっていました。
行政として正確な情報を発信したいと思っていましたので、より精度の高いサービスを利用できるようになって安心しています。

実際に使用して感じたこととして、日本語でありがちな接続詞を多用してつながった長い文章は、機械翻訳にかけるとおかしくなってしまうことがありました。
それを回避するために、なるべく短く簡潔な文章を日本語で作り、機械翻訳にかけることを心掛けています。
おかげさまで先方との円滑なコミュニケーションを進めることができていると感じます。

04

今後の展望を教えてください-

周南市にはベトナムをはじめとした外国籍の方がいらっしゃいます。現状、市からの発信は英語がメインですが、XMAT®を活用してベトナム語などアジア言語への多言語化も新たに行いたいと考えています。
童謡『ぞうさん』の作詞家まど・みちおさんの出身地である周南市。スリランカゾウのミリンダとナマリーは周南市徳山動物園の人気者。

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