SAP Translation Hub は、SAP社が⾃社製品のユーザー向けに開発した機械翻訳のクラウドプラットフォームです。SAP 社が所有する対訳データおよび⽤語集を機械翻訳に活⽤することで、精度の⾼い訳⽂を出⼒することができ、翻訳に要するコストと時間を削減できます。
川村インターナショナルは、2008年以来、独SAP社の認定Language Service パートナーとして、同社のERPソフトウェアのUIテキストのほか、ヘルプ文書やトレーニング教材など、さまざまな翻訳に携わってきました。そのノウハウを活かし、今後当社は、世界初の認定Language Service パートナー兼OEMパートナーとして、SAPソリューションを導入されている企業様や、導入パートナー様、開発パートナー様が抱えるあらゆる多言語化のニーズをサポートできるソリューションの開発に取り組んでまいります。 SAPテクノロジーを組み込んだ新サービスの提供開始は、2023年6月を予定しています。