現代の国際ビジネスにおいて、異なる言語で提供されるPDFファイルの翻訳は欠かせません。本ブログでは、PDF翻訳における注意点とインターネット上に無料で公開されているPDF翻訳サービスについて解説します。最後に、商用利用の際重視されるセキュリティの課題を例に、安全にPDF翻訳を行うことができるXMAT(トランスマット)についてご紹介します。
無料サービスと有料サービスの違いや、どのサービスを選べばよいか分からない!PDF翻訳の業務を効率化したい!といった方におすすめの内容となっていますので、是非最後までご覧ください。
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PDFを翻訳する際に気を付けるべきポイントを3つ紹介します。
PDFファイルには、テキストベースのPDFと画像ベースのスキャンPDFの2種類があります。一部の自動翻訳サービスはスキャンPDFに対応していない可能性があります。なぜなら、テキストベースのPDFは選択してコピーできますが、スキャンPDFは画像として認識されるため、OCR(編集可能なテキストデータに変換する技術)の機能が必要だからです。
翻訳エンジンはそれぞれ特徴を持っています。例えば、DeepLは流暢な訳文が出てくる一方で、Googleは翻訳スピードと対応言語数が豊富です。国産のみんなの自動翻訳は日本語の訳出に強く、分野に特化したエンジンも存在します。高精度な翻訳結果を得るには、原文の内容と言語によって翻訳エンジンを使い分けることが鍵です。
翻訳品質とは、AI翻訳の結果が、原文の意味やニュアンスを正確に伝えられるかどうかです。翻訳品質は、翻訳エンジンの性能や原文の品質によって変わります。翻訳品質を高めるためには、原文に不要な改行や図表がないか、画像の文字が正しく認識されているかなどを確認する必要があります。また、AI翻訳の質はここ数年で飛躍的に向上はしているものの、まだまだ完璧ではありません。訳抜けや、誤訳がないかなど、訳文のチェックは人間が必ず行うことが望ましいです。
現在、インターネット上では無料で利用可能なPDF翻訳サービスがいくつか存在します。代表的なGoogle翻訳とDeepLのそれぞれの特徴を簡単にご紹介します。
Google翻訳は普段翻訳をされていない方も利用したことがあるでしょう。Google翻訳も無料でPDF翻訳機能を提供しています。その特徴としては以下が挙げられます。
※2024年4月時点
DeepLは2017年に設立されたドイツを本拠地に置く企業が提供している翻訳エンジンです。その特徴としては以下が挙げられます。
※2024年4月時点
現在無料で公開されているPDF翻訳のサービスはあるものの、機能面での制約が多いことと、翻訳にかけたデータが2次利用されてしまうというセキュリティ上の問題が課題となるのではないでしょうか。データが2次利用されることによって社内の機密情報等が漏えいしてしまう危険性がありますので、ビジネスにおいての使用は注意が必要です。
前述の通り、無料で公開されているサービスはさまざまな制限やセキュリティの問題があります。PDF翻訳を業務の中で行うのであれば安全な有償のAI翻訳サービスの利用を推奨します。
川村インターナショナルが開発をしたXMATは「翻訳を必要とするすべての人に変革をもたらす」という企業理念に基づいて開発されたAI翻訳クラウドサービスです。XMATの特徴を以下に紹介します。
※2024年11月時点
XMATは複数の翻訳エンジンを月額定額制にて、文字数を気にすることなくご利用いただけます。そして、文書の内容に応じて翻訳エンジンを選択し使い分けることは、訳文の精度向上につながります。それぞれ有償版のエンジンに繋いでいるので、データが2次利用されることはなくセキュリティ対策も万全です。
またファイル翻訳機能にはOCR機能が付いているため、テキストベース、画像ベース両方のPDF翻訳に対応可能です。ブラウザ上で簡単かつ安全に、PDFファイルの翻訳効率化ができます。
XMATは無料で2週間のトライアルを実施しています。少しでもご興味をお持ちいただけましたら、お気軽に下記リンクよりお申込みください。
PDF翻訳においては、無料サービスも一定の役割を果たしますが、その制約を理解し、業務に適したソリューションを見つけることが重要です。XMATはこれらの制約を解消し、高品質かつ安全なPDF翻訳を提供します。川村インターナショナルでは機械翻訳サービスの提供だけではなく、より円滑な翻訳業務ができるよう、ご提案をさせて頂いています。翻訳の課題をお持ちの法人・個人のお客様は是非お問合せ頂ければ幸いです。
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