| サービス | 利用方法 | TM (ストックデータ以外) |
TM (ストックデータ) |
用語集 | 参照ファイル |
| Quick PE | 用語集として選択 | - | - | ○ | |
| 翻訳メモリーとして選択 | ○ | - | ○ | ||
| 参照ファイルとして使用 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
| QuickMT | 参照ファイルとして使用 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| カスタマイズ(LAC) (カスタムMTモデル管理) |
追加学習の教師データに利用して追加学習モデルを作成 | ○ | ○ | ○ | |
| 汎用/カスタムMTモデルに設定して用語集設定モデルを作成 | - | - | ○ |
本画面では、お客様のお手元にある言語データをインポートして言語資産を新たに登録します。元となるファイルの形式と以下の表を参考にインポート区分を選択してください。ファイルを指定して言語を設定し、[インポート] ボタンをクリックするとインポートの処理が開始されます。
言語資産をインポートする際に、原文と訳文の言語を手動で指定する必要があります。本システムでサポートする言語資産の言語ペアは英日/日英のみです。元となるファイルの内容に応じて言語を指定してください。
お客様のお手元にある言語データのインポート区分は以下のとおりです。元となるファイルと言語資産の種類に応じて最適な方法を指定してください。登録される言語資産名の初期値は、元となるファイルのファイル名(拡張子を除く)となります。※以下 ★はオススメ度を表します。
| 種類 | インポート区分 | 説明 | 元となるファイル | サポートする ファイル形式 |
処理時間 | 言語資産の 品質 |
| TM | TMXアップロード (※1) |
翻訳メモリー(TMX)をそのままTMとして登録します。変換処理を行わないため、短い処理時間で品質の高い言語資産を登録できます。 | TMX形式のファイル | tmx | ★★★ | ★★★ |
| TM変換 | 原文と訳文が対になっているバイリンガルファイル(1ファイル)からTMを作成します。 | バイリンガルファイル | xliff、csv、tsv | ★★ | ★★ | |
| TMアラインメント (※2) |
原文と訳文それぞれのモノリンガルファイル(2ファイル)からTMを作成します。アラインメント処理を行うため処理時間は長くなりますが、さまざまな形式のファイルからTMを作成することができます。原文ファイルと訳文ファイルは同じ形式としてください。 | 原文と訳文の各モノリンガルファイル | docx、xlsx、 pptx、txt、html | ★ | ★★ | |
| TM生成 (AI活用) (※2, 3) |
原文のモノリンガルファイル(1ファイル)のみからTMを作成します。機械翻訳エンジン(※3)により訳文を生成する処理を行うため処理時間は長くなります。元となるファイルが原文ファイルしか存在しない場合にご利用ください。インポートできるのは20,000TU(行)以下の原文ファイルです。 生成される訳文の精度は高くないため、一覧画面の [編集] 列の アイコンをクリックして言語資産エディターで内容を編集してください。 |
原文のモノリンガルファイル | docx、xlsx、pptx、txt、html | ★ | ★ | |
| 用語集 | 用語集変換 (※1) |
用語集形式のファイルの内容をそのまま用語集として登録します。短い処理時間で品質の高い言語資産を登録できます。 | 用語集形式のファイル | xlsx、csv、tsv、tbx | ★★★ | ★★★ |
| 対訳用語集抽出 | 原文と訳文が対になっているバイリンガルファイル(1ファイル)から用語集を作成します。頻出用語を抽出する処理を行うため処理時間は長くなります。用語抽出の精度は高くないため(用語の原文または訳文が欠けているなど)、一覧画面の [編集] 列の アイコンをクリックして言語資産エディターで内容を編集してください。 | バイリンガルファイル | xliff、csv、tsv、tmx | ★ | ★ | |
| 用語集抽出 | 原文のモノリンガルファイル(1ファイル)のみから用語集を作成します。頻出用語を抽出する処理を行うため処理時間は長くなります。元となるファイルが原文ファイルしか存在しない場合にご利用ください。登録される言語資産には訳文が含まれませんので、一覧画面の [編集] 列の アイコンをクリックして言語資産エディターで内容を編集してください。 | 原文のモノリンガルファイル | docx、xlsx、pptx、txt、html、csv、tsv、srt、md、tmx、xliff | ★ | ||
| 参照ファイル | 参照ファイル | RAGで使用するモノリンガルファイルを言語資産として登録します。 | モノリンガルファイル | .docx, .xlsx, .pptx, .txt, .html, .csv, .tsv, .srt, .md, .tmx, .xliff, .tbx, .pdf, .json, .jsonl, .xml | ★★★★ | ★★★ |
言語資産としてTMを登録する際、一部のインポート区分では、元となるファイルから言語資産として採用する基準を指定します。本システムでは、このように基準を満たさないデータはノイズ(誤訳や対応ずれ)であり、そのままの状態ではTMに適さないデータであるという考えから、TMには採用せず「Leftover」として取り扱います。ノイズのみを集めたTMが「LeftoverTM」です。
元となるファイルのデータによっては、判定基準を満たすデータのみを集めたTMとは別に、判定基準を満たさないデータのみを集めたLeftoverTMが登録されます(登録される言語資産名の末尾に「(LeftoverTM)」が自動的に付与されます)。以下を参考にして判定基準を指定してください。
| 英語 | |
| 日本語 | |
| asset | 資産 |
| management | 管理 |
| asset management | アセットマネジメント |
このような対訳を含む用語集で用語集設定モデルを作成した場合、そのモデルを利用して原文(この場合は英文)を機械翻訳すると、原文の長さが長い用語が優先して訳文が採用されます。上記例の場合、原文に"asset management"が登場すると訳文としては「アセットマネジメント」が優先して採用されるため、この原文が「資産管理」と出力されることはありません。
言語資産登録メニューでインポートしたファイルが言語資産として登録されるまでには一定の時間を要しますのでご了承ください。処理にかかる時間は、選択したインポート区分と元となるファイルのサイズ、ご利用のネットワーク環境などに依存します。言語資産一覧でステータスが「インポート完了」になると、言語資産名の変更や、言語資産エディターでの原文/訳文の編集、結合や削除が可能になります。