言語資産とは
本システムにおける言語資産には「TM(翻訳メモリー)」と「用語集」の2種類があります。いずれも、原則としては原文と訳文のペア(TU=Translation Unit)を1行としてカウントします。言語資産は以下の3つの方法で登録することができます。詳細は言語資産一覧画面のユーザーヘルプをご確認ください。登録した言語資産は、本システムのQuick PEおよびカスタマイズ(LAC)で利用できます。
- お客様のお手元にある言語データをインポートする。
- インターネット上のテキスト(またはお客様のファイル)からAIを活用して言語データを抽出し、アラインしたデータをインポートする。
- 本システムで提供されているストックデータをインポートする。
| サービス |
| 利用方法 |
TM (ストックデータ以外) |
TM (ストックデータ) |
用語集 |
| Quick PE |
用語集として選択 |
- |
- |
○ |
| 翻訳メモリーとして選択 |
○ |
- |
○ |
カスタマイズ(LAC) (カスタムMTモデル管理) |
追加学習の教師データに利用して追加学習モデルを作成 |
○ |
○ |
○ |
| 汎用/カスタムMTモデルに設定して用語集設定モデルを作成 |
- |
- |
○ |
ストックデータ一覧画面の見方
本画面には、言語資産としてご利用いただけるストックデータの一覧が表示されます。ストックデータとは本システムが提供している言語データであり、属性として分野やドキュメントタイプが設定されています。種類は「TM」です。必要なストックデータをインポートすることで、お客様の言語資産として利用できるようになります。
- 検索条件エリア
- 名称
- ドメイン/サブドメイン
- ドキュメントタイプ/サブドキュメントタイプ
- タグ
- TU数情報
- TU数上限(契約中プラン):組織で保有できる言語資産のTU数上限と、現在の契約プラン。TU数上限は契約プランごとに設定されるほか、拡張(追加購入)も可能です。
- 保有中のTU数:組織で保有している言語資産(インポート済みのストックデータを含むすべての言語資産)のTU数
- 使用可能TU数:TU数上限から保有中のTU数を差し引いた数。ストックデータをインポートする際の許容値の目安としてください。
- ストックデータ一覧
- 名称:ストックデータの名称
- 言語:ストックデータの原文と訳文の言語
- ドメイン/ドキュメントタイプ:ストックデータに設定されたドメイン/サブドメイン/ドキュメントタイプ/サブドキュメントタイプ
- タグ:ストックデータに設定されたタグ
- 最新版:各ストックデータの最新バージョンには「○」が表示されます。
- TU数:ストックデータに含まれるTU数
- 使用中:ストックデータをすでに言語資産としてインポート済みの場合、使用中のTU数が表示されます。
- [インポート] ボタン:クリックするとストックデータインポート画面が表示されます。表示されている内容を確認後、[インポート] ボタンからインポート処理を実行できます。
ドメイン、ドキュメントタイプ、タグについて
ドメイン/サブドメイン、ドキュメントタイプ/サブドキュメントタイプ、およびタグは、言語資産に設定される属性情報です。この属性情報を手掛かりに必要な言語資産を特定したり、フィルタリングやグループ化を行うことができます。
- ドメイン、サブドメイン:産業の分野(業種)。ドメインを選択すると、サブドメインのプルダウンリストが自動的にフィルタリングされます。
- ドキュメントタイプ、サブドキュメントタイプ:言語データの種類(用途)。ドキュメントタイプを選択すると、サブドキュメントタイプのプルダウンリストが自動的にフィルタリングされます。
- タグ:語資産をラベリングする自由記入形式の文字列(キーワード)